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恋も仕事も、お酒を味方につけよう! はあちゅうさんが語る女性とお酒の付き合い方

お酒と、人と、物語と vol.1 作家・ブロガー はあちゅうさん(前編)

自分らしい生き方をしているクリエイターが集まる酒小町だからこそ発信していきたい、魅力的な生き方をしている方の、お酒にまつわるお話をお届けします。
どんな時にお酒を飲みたくなるのか、普段のお酒の飲みかた…などなど、ちょっとプライベートな、ここだけのお話ばかり。

今回、お話を聞いたのはブロガーであり、作家でもあるはあちゅうさん。
「ネット時代の新たな作家」をスローガンに、読者と直接つながって言葉を届ける未来の作家のかたちをつくりあげています。

酒小町もお酒を飲む人、造る人、そしてこのメディアを見てくれる人と直接つながっていきたい想いがあるので、はあちゅうさんのお話を直に聞いて届けられることがとても嬉しいです。

お仕事で疲れた後に、お酒を飲みたくなった時に。それこそお酒を飲みながら、気になるあの人のお酒の物語、おたのしみください。

体質的に酔いやすい、でもお酒の場は嫌いじゃない

ーー今日はインタビューの機会、ありがとうございます。酒小町代表の卯月です。
食べあるキングで
トレンドグルメを担当されていたり、サク旅のハッシュタグでご当地のごはんのツイートがあったりと、グルメで知られているはあちゅうさんですが、あまりお酒を飲まないイメージです。
酒小町はお酒のメディアなのですが、大丈夫でしょうか…?

はあちゅうさん(以下、敬称略):大丈夫です(笑)、もともとお酒の場は嫌いじゃないんですよ。
でも、私自身、かなりお酒に弱い体質で、大学生の時にお酒2杯で気持ち悪くなってしまったり、レストランでご馳走になった時の食前酒でフラフラになってしまったり。すごく酔いやすい自覚があって。
みんなと一緒にお酒に酔ってたのしむのではなく、酔いがくるのか先なのか、体調が悪くなるのが先なのか。自分の中でお酒に対するうまい方程式がまだ確立していなくて、おそるおそる飲むことが多かったんです。

ーーそこまで体調が左右されてしまうとは…。食前酒で具合が悪くなってしまうと、その後のお食事に響くから、かなりつらいですよね。

はあちゅう:そうなんです。でも、お酒ですごくたのしい経験もあって、この間も、友達とサングリアを飲んでいる時に、いい感じに決まったんですね(笑)。
いつもの自分よりもあかるく、たのしく振る舞えたってことがあって、こんな経験を通して、みんなお酒が好きになるんだなぁって分かりました。

ーーそうだったんですね。体質で飲めない方ももちろんいらっしゃるので、はあちゅうさんにお酒のたのしい経験もあったと聞いてなんだか嬉しいです。

バーで飲む、お昼から飲む。その雰囲気と感覚が心地いい

フリー写真 エーゲ海とシャンパンーーお友達とお酒を飲んで決まったことがあるということでしたが、その他にもたのしかったお酒の場はありますか?

はあちゅう:そうですね、お酒で決まった飲み会は最近でしたけど、それ以外もたのしかったお酒の場はあります。

例えば海外に行った時に、バーで飲んだお酒の雰囲気がよかったり、ビーチで海の風を感じながら飲むお酒がおいしかったりしたことももちろんありますよ。お昼からお酒を飲んで、頭の奥がじんわりあつくなって、ふわあっとする感じがたのしいなぁって。

大人のマナーや気遣いを学べる“夜の研修”

ーーはあちゅうさんが、いままでお酒の場を通して、学べることはありましたか?

はあちゅう:学べたことは、マナーですね。電通の新入社員時代に、夜の研修があったんです。

ーー夜の研修…!

はあちゅう:そう、夜の研修。いわゆる飲み会なんだけど、お店を予約する時はクライアントの関わっているお酒や食材があるレストランを探して予約するとか入り口から見てどこの席が上座にあたるのかとか、ビールの注ぎ方まで。お酒の場を通して、社会人としての大人のマナーや気遣いを教えてもらいました。

あと、お酒の場では、無礼講…とまではいかないけど、会社の場を少し離れて、リラックスしたムードで本音を話せるのがいいですよね。

ーー確かに、注ぐ時にはラベルを上にするとか、お酒の場でのマナーや暗黙のルールってありますよね。当たり前に身についていたけど、これってお酒の場じゃないと学べないことですね。

酔っているから言えることもある。恋愛では、いい意味でお酒のせいに

ーーさきほど会社のお話があがりましたが、私たちのような20~30代の女性は、会社でもプライベートでもお酒の場は、切っても切り離せないものだと思います。

はあちゅうさんが考える、女性のお酒との上手な付き合い方がありましたら、教えてください。

はあちゅう:お酒との上手な付き合い方、う~ん…恋愛面でいうと、いい意味でお酒のせいにできることが強いんじゃないかな。ちょっと恥ずかしいことも、酔っていたら言えたり、恋愛の進展にお酒をうまく使うことができると思います。

会社でも、お酒を一緒に飲むことによってクライアントのこころの壁を崩したり、お酒の場でスマートに振る舞えることが、プライベートでもオフィシャルな場でも、お酒とのいい付き合いだと思います。

あと、例えばワインが好きな子だと、ワインが好きな経営者の方と仲良くなりやすいし、共通の好きなお酒を通した人と人の繋がりって、強いですよね。

ーーたしかに、ワインや日本酒、ウイスキーなど共通のお酒が好きな人とは、仲良くなるスピードが早い気がします!お酒が好きってだけで、得をすることがあるのかもしれません。

恋愛面でも仕事面でも、お酒の場は意外と学ぶことが沢山あるんです、そう話してくれたはあちゅうさん。”夜の研修”という言葉に、最初は吹き出してしまいましたが、人とより深く、密に関わることができるお酒の席は、まさに”人生の研修の場”でした。

後半は、大学生の頃からブログで発信を続けているはあちゅうさんにこれからの日本酒業界の発信の仕方」をお聞きしました。こちらもぜひ、合わせておたのしみください。

この記事の後編はこちら:
<近日公開>
お酒を飲むシーンを含めて提案する時代へ。はあちゅうさんが考える、日本酒業界の新たな発信の仕方

はあちゅうさんのプロフィール

1986年1月22日生まれ、水瓶座、A型、神奈川県出身。
ブロガー・作家。「ネット時代の新たな作家」をスローガンに、読者と直接つながって言葉を届ける未来の作家の形を摸索中。著作に「とにかくウツなOLの、人生を変える1か月 」
「半径5メートルの野望」、「通りすがりのあなた」など。
月額課金制マガジン「月刊はあちゅう」が好評。好きな食べ物はチーズとお餅とお肉。

企画:酒小町
聞き手・テキスト:卯月りん
撮影:やわらかゆーすけ
編集:金子摩耶
協力:かわせみちこ

卯月りん

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日本酒の広報 自分が心から好きなものを、届けるべき人に届けたい。そんな思いから、日本酒の広報をはじめる。前職での広報の経験を活かして、酒蔵の支援やブランディ...

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