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女性の癒しとなるようなビールをつくりたい。23歳個人事業主、ゆるみな。さん

お酒と、人と、物語と vol.2
フリーライター・フルーツビールブランド びあふる。代表 ゆるみな。さん

自分らしい生き方をしているクリエイターが集まる酒小町だからこそ発信していきたい、魅力的な生き方をしている方の、お酒にまつわるお話をお届けします。
どんな時にお酒を飲みたくなるのか、普段のお酒の飲みかた…などなど、ちょっとプライベートな、ここだけのお話ばかり。

今回お話を伺ったのは、フリーライターであり、23歳という若さでフルーツビールブランド、”びあふる。”の立ち上げに奮闘されている、ゆるみなさんです。

ブランドの立ち上げ資金、100万円をクラウドファンティングで調達するなど、やわらかな笑顔と穏やかな語り口からは、想像できないほどエネルギーに満ち溢れ、情熱的なゆるみな。さん。日々忙しく、がんばっている女性の癒しとなるようなビールをつくりたいという、素敵な想いを持って日々活動されています。
彼女は日々どんなことを思い、過ごし、またどのようにお酒とお付き合いをしているのでしょうか。

お仕事で疲れた後に、お酒を飲みたくなった時に。それこそお酒を飲みながら、気になるあの人のお酒の物語、おたのしみください。

23歳という若さでフルーツビールブランド「びあふる。」を立ち上げようと思った理由

ーーー今日はインタビューのお時間をいただきありがとうございます。酒小町ライターのごまちゃんです。酒小町は ” 日本酒がある暮らし ”をテーマにしたメディアなのですが、日本酒だけでなく、その他のたくさんあるお酒の魅力も、一緒にお伝えしていきたいと思っています。

ーーーぜひ、ゆるみな。さんご自身のお話、お仕事のお話、いろいろ聞かせてください。
まずは、現在立ち上げているフルーツビールのブランド、「びあふる」について。23歳という若さでビールブランドを立ち上げようと思ったわけ、きっかけを教えてください。

ゆるみな。さん(以下、敬称略)ビールを作りたいというきっかけを与えてくれたのは、当時片思いをしていた先輩です。元々ビールが苦手だったのですが、先輩に連れて行ってもらった、ベルギービールのお店で飲んだ “ リンデマンスのペシェリーゼ “という桃のビールが、とても美味しくて。既存のビールのイメージをくつがえすような「フルーティーな甘さ」、「色気のあるラベル」、「おしゃれなグラス」に感銘を受けました。

ちょうどその頃、当時勤めていた会社を辞め、独立したばかりだったので、女性を癒すビールを作りたいと思ったんです。

ーーー好きな人と訪れたお店で、出会ったビールがきっかけだったんですね。とてもロマンチックで、素敵です。
でもそれがきっかけで、苦手だったビールを仕事にしようと決心されたのはすごいですね。

ゆるみな。:一度ハマると、とことんハマるタイプなんです。あと、消費欲より生産欲が強いこともあるかなあ。例えばなんですけど、レストランに行って、食事をしても「おいしい」で終わるのではなく、「どうやって作るんだろう」「なにで作ってるんだろう?」って考えるんです。そして実際に自分自身で作ってみる。作ることが好きなんです。

ゆるみな。:また、私が好きなのはフルーツビールですが、ワインや日本酒や果物のリキュールなど、ビール以外のお酒もいろいろ飲んでいます。それぞれ、いいところがあるんですよね。それをビールづくりに活かしたいんです。どうしても「これがすき!」ってなると、そればかりに夢中になって、固定概念にとらわれやすくなってしまう。人から見ると、ビールに没頭しているように見えるかもしれませんが、意外と他のお酒のことも研究してます。

みんなで飲むのも、一人で飲むも好き。ゆるみな。流のお酒の付き合い方

ーーーゆるみな。さん流のお酒との付き合い方を教えてください。

ゆるみな。:お酒は毎日飲んでいます。仲の良い人と宅飲みをしたり、外で飲んだり、シチュエーションもさまざまです。一人で外へ飲みに行くこともありますよ。カウンターのあるお店は、入りやすくておすすめです。ビールを飲みながら仕事をしたり、お店の人や、一人で来ている他のお客さんとお話ししながら飲んだりしています。

ーーー 一人で外飲みもされるんですね!一人でふらっと1杯飲んで帰る、”サク飲み”に興味があるけどなかなか実行に移せない、という女性は多いのではないかと思います。女性一人でも入りやすい、お酒が飲めるお店ってどうやって見つけているんですか?

ゆるみな。:ふらっと入るのではなく、事前にネットなどでお店を下調べしています。検索は大事!あとは、良いお店を見つけたら、そのお店の人に一人飲みできるお店を聞いてみるとか。お店同士は、横のつながりがあるので、良い情報を教えてもらえることが多くておすすめですよ。他のお店の話を聞くのはタブーだと考える方もいるようですが、そんなことはありません。また、そのお店に戻ってくればいいんです。

” おいしいものを味わう ”感覚で、お酒を楽しんでいる。

ーーー毎日お酒を飲んでいるということですが、ついつい飲みすぎてしまう、というようなことはありますか?

ゆるみな。:飲みすぎることはあまりなくて、記憶をなくしたこともないんです。ストレス発散で飲むこともほとんどない。純粋に”美味しいものを飲む”という感覚なので、味が分からなくなるまで飲むことはないですね。1杯か2杯、サク飲みして帰ります。お酒もそんなに強くない。ほろよいくらいが楽しいです。

ーーーす、すごい大人で素敵な楽しみ方。取材陣一同、わが身を振り返り、反省しました。

次回は、ビール女子でゆるみな。さん流のお仕事や生き方のお話。会社員とフリーランス、両方を経験した彼女だからこそ語れるお仕事のお話、どうぞお楽しみに。

この記事の後編はこちら:
<近日公開>
女性の癒しとなるようなビールをつくりたい。23歳個人事業主、ゆるみな。さん(後編)

ゆるみな。さんのプロフィール
フルーツビールブランド『びあふる。』の立ち上げ。クラウドファンディングで185名から122万3100円を集め成功。2019年1月某日、ECサイトにて「梨花一心」を発売。M&Aの会社の総務もしてます。

聞き手:卯月りん、ごまちゃん
テキスト:ごまちゃん
カメラマン:トミー
編集:金子摩耶

ごまちゃん

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日本酒ナビゲーター・ブロガー 両親の影響で、自らも大のお酒好き。主人との晩酌が毎日の楽しみで、旅先でも一緒に地酒を味わうのが恒例に。アートや建築が好きで、週...

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