国内未発売!レトロポップで可愛いお酒『木菓子』を紹介します

酒小町メンバーと「可愛くて美味しいお酒でイベントしたいね」と話していたとき、クラウドファンディングのMakuakeで見つけたのが『木菓子』でした。

国産フルーツを使って国内の酒蔵がつくった、海外限定販売の和リキュール!
国内30セット限定販売!

もちろん即完売で、酒小町もギリギリで購入できました。

各都道府県の酒蔵と協力して海外向けのオリジナルのお酒を作っている『玉箒(GYOKUSO)』というブランドから生まれたシリーズで、フルーツを意味する言葉『木菓子』がそのまま商品名になっています。

名前のとおり国産フルーツがたっぷり使われていて、フレーバーは全部で6種類!

いちご、パイナップル、キウイ、バナナ、ゆず、かぼす(左から時計回り)

フルーツ以外の原料も国産にこだわっているので、お酒なのに体に良さそう。
国内の酒蔵での生産と、国産原料にこだわる理由がMakuakeのページに書いてありました。

各都道府県の伝統産業の品を使いつつ、その県の酒蔵様ともコラボレーションして、日本酒作り・伝統産業品の再活性化を同時に行うことを目的にしています。今後、日本の酒造産業を守っていくために、玉箒(GYOKUSO)の収益金の一部を、酒造りを担当していただく酒蔵様がある県の伝統産業や各医療機関に寄付し続けます。

古来より酒は、別名「玉箒(たまははき)」といわれ、悩みや不安を掃う力があると言われてきました。玉箒(GYOKUSO)は、日本古来の繊細な伝統技法に、先進的な発想や技法を組み合わせ、まったく新しい特別な時間をお届けしたい、ということから名付けています。今後、日本各地でその土地ごとの由縁をじっくり探し求めながら、世界中の方へ厳選された酒をお届けするため、新しい酒の開発を行います。

引用元:Makuake

素晴らしい…。

正直言って最初は見た目の可愛さと限定品というワードに惹かれたけれど、これは全力で応援したい!と酒小町で購入しました。

届いた!可愛い!

酒小町代表の興奮が伝わるツイートをご覧ください。
自然あふれるCMのような画像ですが、本人が撮っています。

我が家にも届きました!
どれも可愛いけれど、特に好きなのはキウイ猫とカボス犬です。

楽しそう

日本最古のマンガといわれる『鳥獣戯画』をモチーフに創作活動をする有名陶器作家、林民和さんがデザインしたもの。

動物たちの表情やポーズが絶妙…!木菓子柄のグラスがあったら絶対可愛い。
レトロポップで、どこか懐かしさを感じるデザインです。

飲んだ!美味しい!

まずはバナナのリキュールをストレートでいただきました。

おさるのバナナ

とろり濃厚、しっかりバナナ味で美味しい!
でも舌に残るようなこともなく、すっきり爽やかな飲み心地です。

アルコール度数は5度以上6度未満で、後味でほんのりお酒っぽさを感じる程度。
リキュールだと知らなければフルーツジュースとして飲んでしまいそうなくらい、アルコールの苦味やクセを感じません。

代表の感想ツイートにも熱が入ります。

次はパイナップルをソーダ割りにしてみました。

しゅわしゅわパイン

さわやかな甘さと酸味と、しゅわしゅわのコラボが夏にぴったり!
フルーツの味をしっかり感じられるように、木菓子とソーダは1:1で割るのがおすすめです。

そのまま飲んでも美味しいけれど、木菓子はアレンジのしやすさも魅力。
アイスを乗せてクリームソーダにしても美味しいし、カクテルのベースに使えば簡単にフルーツカクテルが作れます。

『木菓子』の魅力をもっと知ってほしい!

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可愛くて美味しくて、国内の酒蔵さんが作っている和リキュール『木菓子』。
そんな木菓子の魅力をもっとたくさんの方に知ってほしい!のですが、国内未発売の壁が…。

どうしても諦めきれなかった酒小町は、現在Sakeholicさん(木菓子を販売しているECサイト)に交渉中です!

8月に企画している縁日イベントで味わっていただけるかもしれません。
木菓子の可愛さと美味しさを体感してもらえるように頑張るので、応援よろしくお願いします!

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