【名酒センターで飲み比べ】酒小町メンバーで初詣&日本酒を嗜んできました
1月9日、酒小町で「みんなで初詣に行って飲もう会」が開催されました。2022年初のオフラインイベントということで、20〜30代の酒小町メンバーがたくさん集まりました!
酒小町のメンバーは、会社員やフリーランス、会社員をしながら副業など色んな働き方をしてます。酒小町はSNSの発信が活発なので、日常的にTwitterやInstagramをやっている方が多くいます。
今回のイベントでは、神田明神に初詣に行き、全国200種類の日本酒を品揃えしている名酒センターで日本酒の飲み比べをしました。
新年ならではのゆったりとした空気に包まれながら、楽しんでいるメンバーの様子をお届けします。
神田明神へ初詣にGO!
まず、神田明神へ初詣に行きました。三連休の中日ということもあり、境内にはたくさん人がいました。酒小町のイベントに初参加の方や久しぶりに参加の方、みんなでおしゃべりをしながら、参拝の順番を待ちます。
ひとりひとり想いを込めて参拝をしました。みんなの願いごとが叶いますように!
参拝後は、初詣で恒例のおみくじ!どきどきしながら一斉に結果を見ました。
2人も凶を引き当てる結果に!書かれた内容をじっくり読み、今後の運気があがることを祈っておみくじ掛けに結びました。
200種類以上の日本酒に出会える名酒センター
続いて訪れたのは、名酒センターです。神田明神から100mほど先の場所にあります。
名酒センターは全国各地の日本酒を扱うアンテナショップ。日本酒以外にもクラフトビールやリキュール、清酒ハイボールや甘酒など幅広いラインナップのお酒が揃っています。
お酒の金字塔から都内ではあまり見かけない個性派まで、一面にずらりと並んでいます。日本酒好きには、とてもたまらない空間ですね。
名酒センターでは、全国200種類以上の日本酒の飲み比べが1杯45mlからできます。今回は、飲み比べ放題コースを楽しみました。
まず、飲みたいお酒を3種類選びます。ラインナップが豊富なので、選ぶ時間もわくわくが止まりませんね。
「どれにしようか悩む!」といいながら、みなさん楽しそう。
日本酒の選び方は人それぞれ。じっくり考えながら選ぶ方もいれば、一升瓶のパッケージのデザインに惹かれて選ぶ方もいました。
3種類の銘柄を選んだら、スタッフの方がグラスにお酒を注いでくれました。グラスいっぱいに注がれたお酒と色とりどりの瓶は、ついつい見入ってしまいます。
全員のグラスに日本酒が注がれたところで、乾杯!
待ちに待った瞬間に自然と笑みがこぼれます。
酒小町のイベントに初参加の方も久しぶりに参加した方も、日本酒とともに交流を楽しみました。
今年も酒小町では、楽しく日本酒を味わいながら参加できるイベントを企画中です。「日本酒が好き!」「これから日本酒を好きになりたい」など日本酒に興味がある方はぜひいらしてくださいね。
酒小町コミュニティ
「酒小町」は、20代から30代のメンバーで構成されているコミュニティです。
お酒好きをキッカケとして入ったメンバーが、職場や家庭では出会えないメンバーと出会ったり、自分の得意なことに気づけたり、自分のやってみたい!を叶える企画を立ち上げたり、凹凸を補いあいながらチャレンジできる場所として、ひとりひとりが楽しめるコミュニティになっています。
もちろん、お酒の知識は必要ありません
テーマは、お酒やお酒の場が好きな人が、みんなで楽しく飲むことで、酒蔵さんにも喜んでもらえて全員winwinなハッピーになることです。
毎月1日〜10日の期間にメンバー募集をしています。募集時にお知らせをするLINEアカウントがあるので、気になった方は登録いただけると嬉しいです。
初月は無料なので、ぜひ遊びにきてくださいね!
まわった場所
神田明神
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目16−2
営業時間:24時間営業
名酒センター
住所: 〒113-0034 東京都文京区湯島1丁目2−12 1 階 ライオンズプラザお茶の水
営業時間:火曜日〜金曜日/14:00~22:00
土曜日/12:00~22:00
日曜日・祝日/12:00~19:00
定休日/月曜日(祝日の場合は翌火曜日)アクセス:JR「御茶ノ水駅」聖橋口から徒歩5分
URL:https://nihonshu.com
Twitter:https://twitter.com/meishu_center/
酒小町制作メンバー
執筆:naoko(Twitter)
企画:卯月りん(Twitter/Instagram)
ディレクション:関谷サイコ(Twitter/Instagram)
撮影:渡辺寛之(Twitter)
編集:うりっぽ(Twitter/Instagram)
【会社員/ライター】
好奇心旺盛でワクワクすることが大好き。ときめきを感じる人やモノの魅力を言葉で届けたい。キャリアやお酒など幅広いジャンルの記事を執筆しています。カレーは甘口、日本酒は辛口が好みです。