SAKEICE×酒小町『世界最速試食会 オンライン飲みでパフェ作り!』を開催
桃の節句も過ぎ、春らしさを感じはじめた3月中旬。
日本酒アイスを手がけるSAKEICEと酒小町のオンラインイベント『世界最速試食会 オンライン飲みでパフェ作り!』が開催されました。
今回は、リニューアルしたSAKEICEを使用したパフェづくりの様子をレポートします。
そもそも『SAKEICE』とは?
『SAKEICE(サケアイス)』とは、日本で初めて作られた“高アルコール濃度アイスクリーム”です。
従来の酒粕が入っているアイスクリームや、微量のアルコール分(1%未満)を含むアイスクリームとは異り、原料に含まれる日本酒成分を最大限まで高めることで、日本酒の香り・旨みを再現しています。
SAKEICEは、甘いアイスの中にも日本酒の奥深さを感じられ、日本酒を身近に感じることができるため、日本酒好きの方から日本酒に挑戦してみたい!という方まで、幅広く楽しんでいただくことが出来ます。
また、季節毎に全国各地のさまざまな日本酒を使用した、新しいフレーバーを作っているので、アイスクリームを食べながら、気軽に好みの日本酒を見つけられます。
リニューアルしたSAKEICE
3月より、通販商品のカップアイスがリニューアルし、価格・フレーバー・デザイン共に一新されました。
新しくなったフレーバーは、次の6種類。
- 日本酒アイス
- 日本酒アイス -男山-
- 日本酒アイス -柚子-
- 日本酒アイス -抹茶-
- 日本酒アイス -チョコレート-
- 紫あまざけ(ノンアルコール)
しっかりと日本酒を感じたい人におすすめの日本酒アイス・男山、日本酒を気軽に楽しみたい人におすすめの柚子・抹茶・チョコレート、お酒が飲めない人でも楽しめるノンアルコールの紫あまざけ。
1セットでバラエティー豊かな味を楽しめるため、より多くの方が手に取りやすい商品として生まれ変わりました。
オンライン飲みでパフェづくり!
今回のイベントでは、リニューアルしたSAKEICEをメインに、それぞれがアイスに合う具材を考えてパフェを作ります。
事前に好きなフレーバを決め、パフェの材料を用意してからスタートです!
SAKEICEはとっても溶けやすいので、アイスを盛り付ける直前まで冷凍庫で冷やしておくことが大切ですよ。
当日は、SAKEICE開発者の成田さんと丹波さんにもお越しいただき、作成秘話などの裏話を聞くことが出来たので、ここで少し紹介します。
SAKEICEの作成秘話
4%もアルコールが含まれていることが特徴のSAKEICE。
ネットで話題になっていた「日本酒をアイスクリームかける」という食べ方を見て、「そもそも日本酒をかけるのではなく、混ぜ込んでしまえば良いのでは?」と思い立ち、日本酒アイスの製作がスタートしました。
初めは市販のアイスクリームメーカーを使い、機械が壊れるまで、日本酒を混ぜ合わせたアイスクリーム作りを行ったそうです。
アルコール分が含まれると、アイスクリームは固まりづらく、溶けやすくなるため、SAKEICEはなるべく固まるように、溶けにくいように、工夫が施された商品となっています。
オリジナルパフェが完成!
オンライン飲みということで、日本酒を飲みながら、みんなで会話をしながらワイワイとパフェ作り。
アイスが想像よりも溶けやすく、スピード感が求められながらの作成となりましたが、思い思いのSAKEICEパフェが完成しました!
ここで、酒小町メンバーが作ったSAKEICEパフェを紹介します。
おうち時間の楽しみをひろげよう
コロナ禍ということでイベント自体が少なくなり、一人の時間が増えている人も多い中で開催された、今回のオンラインイベント。
直接顔を合わせてワイワイするのも楽しいですが、オンラインだからこそ、それぞれのペースで、思い思いのパフェを作れた会でもありました。
おうちでのパフェ作りなら、自分のアルコールの強さに合わせて、SAKEICEの量を調整して作ることが出来るので、お酒が弱い人でも気軽に楽しむことができます。
ぜひこの機会に、日本酒アイスを楽しんでみてはいかがでしょうか?
企画協力
SAKEICE 浅草店
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草1-7-5
・営業時間:10:00〜18:00
・定休日:なし
※新型コロナウイルス感染症の影響により、営業時間の変更/臨時休業の可能性があります。公式Twitterにて随時ご案内いたします。URL:https://sakeice.jp/
公式Online Shop:https://sakeice.shop/
Instagram:https://www.instagram.com/sakeice_japan/
Twitter:https://twitter.com/sakeice_japan/
企画・執筆
企画:酒小町 卯月りん、新 麻記子
ライター:Onodera Ami