「#日本酒がある暮らし」第二弾開催!日本酒の楽しみかた講演会&試飲会を行いました!

1月10日(金)ソニーシティ大崎のBRIDGE TERMINALにて「#日本酒がある暮らし」第二弾を開催しました!

本イベントは、日本酒に馴染みのない方にも楽しんでいただけるよう、日本酒の選び方や自宅で楽しめるポイントなどをやさしく解説し、大変好評をいただいた第一弾の内容をさらにパワーアップさせたものです。

今回は「季節の移ろいと日本酒」をテーマに掲げて、東京から程近い関東近郊の酒蔵さんをお招きし、季節ならではの日本酒の味わい方や愉しみ方を造り手から直接伺いながら、日本酒をご試飲いただきました。

また、日本酒にピッタリなお酒のおつまみとしてフードコーディネーターによる簡単に真似できる缶つまアレンジレシピも紹介!

そんな盛り沢山の内容でお届けした本講演会の様子をレポートします。

様々なエピソードが飛び出した酒蔵社長座談会

参加者にはウェルカムドリンクが振る舞われ、乾杯とともにスタートした本イベント。


代表の卯月りんから「酒小町」についての紹介をした後、ウェルカムドリンクとして提供した「菊泉ひとすじ」を手がけた滝澤酒造の滝澤英之社長と、自身も日本酒ユーチューバーとして活動している石井酒造の石井誠社長をゲストにお迎えし、「酒蔵社長座談会」と題してトークショーが始まりました。

「Q1:酒蔵・社長・杜氏としての仕事」では、以前は出稼ぎをする杜氏と経営を行う社長とは分業制で、20年前から出稼ぎの杜氏が減少したことにより、現在では社長・社員とで酒造りをおこなうようになったのだそう。業態の変化によりとても多忙な日々を送りながらも、酒造りから様々なことにチャレンジできるようになりました!」と両者とも笑顔で語っていました。

「Q2:社長としてチームを動かすために大切にしていることは」では、働き方改革や人材不足の問題を抱えながらも組織運営としてのノウハウについてお話いただきました。従業員のまちがいを咎めず、挑戦などに対して褒めるなど、自己肯定感を高めてチームワークをよくする取り組みを紹介していただきました。

一般企業からはかけ離れた酒蔵業界であっても、労働問題などは共通しており、とても学びになる内容でした。

「Q3:日本酒という伝統文化を扱う上で大切にしていることとは」では、日本酒としての伝統文化を継承するため革新を繰り返しを行っていく滝澤氏に対して、エンタメに勝ち抜くアプローチをしていくという石井氏。

つづく「Q4:新しい取り組みとしてチャレンジしてきたことは」という問いでは、スパークリングワインと同じ製法を取り入れた瓶内二次発酵のAWA酒や、若さを武器にクラウドファウンディングで資金集めしたプロジェクトなどをご紹介していただきました。その中には、先代と喧嘩しながらもあたたかさに触れたエピソードが飛び出しました。


その中で、「Q5:既存メンバーに対して配慮したこと」については、ビジョンを分かりやすく共有し、ゴールを設定したりすることや、杜氏さんが引退するタイミングに新しい取り組みに着手するなど工夫するなど、両者から数多くの過程に触れることができました。

最後に「Q6:今後の新しい挑戦」では、お洒落なロゼタイプの日本酒の研究を進めて人々に提供したいという熱いおもいを抱える滝澤氏に対して、今後日本酒を飲む理由、機会、場面を作る取り組み手掛けたいという石井氏。両者の熱い意気込みが伺うことができました。今後、両酒蔵からどんな日本酒が提供されるのか楽しみですね!

「日本酒がある暮らし」~季節の移ろいと日本酒~

本イベント開催に合わせて両酒蔵から提供していただいた日本酒があります。

それは、冬が旬の新種!造りたての冬にしか出会えない日本酒「しぼりたて」。通常の日本酒は出荷前に二度火入れ処理をして出荷されますが、「しぼりたて」はその火入れを一度もしない生のお酒です。
その他にも、面白いコンセプトで作られた日本酒があり、様々な場面に合わせて飲んでみたい日本酒がズラリ。

滝澤酒造「菊泉 ひとすじ」

ウェルカムドリンクでも提供された「菊泉 ひとすじ」。

滝澤酒造さんが8年の歳月をかけて開発されたシャンパン製法を応用して造った、瓶内二次発酵による透明なスパークリング純米酒です。すっきりとした炭酸感がありつつ。日本酒本来の旨みが残った味になっています。和食だけでなく、フレンチやイタリアンの味も引き立てます。

滝澤酒造「菊泉 しぼりたて生 」

「しぼりたて」の名前の通り、新年につくったしぼりたての冬季限定のお酒。すっきりとした飲み口と爽快感を味わえる日本酒です。キレがいいので揚げ物との相性抜群!

小見出し:石井酒造「三十路ボンバイエ」

クラウドファンディングで立ち上げた「2歳の醸し」を使ったお酒。20代よりは経験を積み、でも40代と比べるとまだまだ厚みが足りない。そんな若手ともベテランとも言えない、働き盛りな三十路世代のように酸いも甘いも(時々苦味も)感じられるような面白いテイストに仕上っています。また、会場では石井社長自らスパイスを入れて熱燗としてふるまう一幕も。YouTubeでレシピも見られるのでチェックしてみてください。

小見出し:石井酒造「酔うTube」

YouTubeを見るとき専用の日本酒として開発されたお酒。だらだら飲みながら飲み飽きしない、飲み疲れしない優しくソフトな味わいです。こちらは残り40本という限定酒ですので、気になる方は早めにチェックしてください!

会場の様子


お酒のエチケットを撮影している様子


提供された日本酒の感想をヒアリング

石井社長自ら熱燗を作っている一コマ。

簡単に真似できる缶つまアレンジレシピ

今回、滝澤酒造と石井酒造から提供いただいた4種類の日本酒に合わせ、コンビニなどで購入できる「缶つま」を使用した、「簡単!お洒落!気軽に真似できるお酒のおつまみ」も提供されました。

こちらはフードコーディネーターのしばはること柴田陽加さんとヒロミチハセガワさんにより考案されたレシピ。どのおつまみも缶つまのスタンダード商品を用いているので、ちょこっとアレンジで誰でも簡単に作ることができます。

ベーコンのカプレーゼ

「厚切りベーコンブラックペッパー味」を使用。カマンベールチーズを一口サイズにカットし、ベーコンとともに好みの順番で材料をさしていく、とても簡単なこちらのお酒のおつまみ。手も汚さずに食べられるのも嬉しいですね!

牡蠣の酢醤油和え

「広島県産かき燻製醤油漬け」を使用した「牡蠣の酢醤油和え」。
広島県海域で育ったかきのむき身を使用。桜のチップで燻製にし、引き出した旨味を藻塩で仕上げたこちらの缶つまに、酢醤油をあえただけの簡単なお酒のおつまみ。缶詰の中で作ることができるので、キッチンを汚さず、手軽に作れるのが嬉しいですね!

オイルサーディンのプッタネスカ、牛肉とエリンギのバルサミコソテー

「ミックスオリーブ」と「日本海獲り オイルサーディン」の2つを使用した「オイルサーディンのプッタネスカ」。

白ワイン、にんにく、オリーブオイルで味わい深く仕上げられたブラックとグリーンのミックスオリーブと、塩とエキストラバージンオリーブオイルで仕上げた日本近海で獲れた新鮮ないわしとのマッチングが最高な逸品です!

牛肉とエリンギのバルサミコソテー

「牛肉のバルサミコソース」を使用し、簡単に炒めたエリンギやパプリカと和えるだけの、少しお洒落なこちらのおつまみ。バスサミコソースの甘酸っぱさと肉厚な歯ごたえが楽しめるエリンギとの相性抜群な一品!

会場の様子


しばはるさんが一皿にまとめたおつまみを提供しているところ


おつまみを食べているところ


参加者と楽しく雑談する滝澤社長

最後には…

本イベント終盤には、国分グループ株式会社様より数量限定のスペシャルな「缶つま」をかけたじゃんけん大会が開催されました。一位には定価10,000円にもなるタラバガニ一番脚肉、二位には定価7,000円のエゾバフンウニ、三位には定価5,000円の松坂牛、そして4位と5位は缶つまにまつわるグッズという豪華ラインナップ! じゃんけん大会の勝者たちには上記の商品がプレゼントされ、とっても嬉しそうな笑顔に溢れていました。

酒小町では、様々なイベントを通じて日本酒の新たな可能性を引き出手助けをしています。最後には参加者様みんなで集合写真を撮影し、イベントは大盛況で幕を閉じました。

これからも、酒小町をよろしくお願いいたします!

企画協力 / 提供詳細

滝澤酒造

住所:〒366-0826 埼玉県深谷市田所町9−20
電話:048-571-0267
https://kikuizumi.jp/
『菊泉しぼりたて生』キレのよい冬の限定酒
『菊泉ひとすじ』スパークリング日本酒

石井酒造

住所:〒340-0156 埼玉県幸手市南2丁目6−11
電話:0480-42-1120
http://www.ishii-syuzo.jp/home.html
『三十路ボンバイエ』酸いも甘いも噛みしめた30代の味
『酔うTube』YouTube専用のお酒!

国分グループ本社

住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋1-1-1 
電話03-3276-4000(代表)
https://www.kokubu.co.jp/
https://www.kantsuma.jp/
『厚切りベーコンブラックペッパー味』ベーコンのカプレーゼ
『ミックスオリーブ』『オイルサーディン』オイルサーディンのプッタネスカ
『牛肉のバルサミコソース』牛肉とエリンギのバルサミコソテー
『広島産牡蠣燻製醤油漬け』牡蠣の酢醤油和え

企画・執筆

企画:酒小町
場所提供:SONY
ディレクション・登壇:卯月りん
デザイン:目黒水海
プロジェクトマネージャー:福田麻恵
撮影:竹葉陽菜、堀篭宏幸
テキスト:新麻記子

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