Twitterで酒蔵見学!醸造風景を発信している酒蔵3選

冬は全国各地の酒蔵が一斉に仕込みを始める『酒造りの季節』です。

日本酒は春夏秋冬でさまざまな種類が販売されますが、そのすべての元となるお酒は冬に造られています。

酒蔵見学でもなかなかお目にかかれない、貴重な酒造りの様子をTwitterで発信している酒蔵をご紹介します。

仙禽|昔ながらの伝統手法『生酛造り』

栃木県さくら市のせんきんは、『酛すり』の風景を公開しています。

『酛すり』は日本酒のもととなる酵母を育てるための工程のひとつ。

大変な作業であり、現在はこの作業を行わなくても日本酒を造れるため、酛すりを行っていない日本酒も多いんですよ。

『酛すり』を行うのは、日本に昔から伝わる『生酛造り』という伝統的な製法だけです。ぜひ、その貴重な日本酒を味わってください!

株式会社 せんきん
〒329-1321 栃木県さくら市馬場106
TEL 028-681-0011
FAX 028-682-0011
http://senkin.co.jp/
https://twitter.com/senkinofficial/

嘉美心酒造|華やかな香りが特徴的な『吟醸』

岡山県浅口市にある嘉美心酒造は、『吟醸酒』の醸造風景を紹介しています。

お米を何度も揉みながら麴菌を振りかける「種付」、精米後に熱を持った酒米の温度を下げていく「枯らし」の作業写真が公開されています。

嘉美心酒造は、コロナ禍に訪れたピンチの中『コロナに打ち勝つ『568(ころは)』という日本酒造りに挑戦したりと、おもしろい若手がいる酒蔵です。

嘉美心酒造株式会社
〒714-0101 岡山県浅口市寄島町7500-2
TEL 0865-54-3101
FAX 0865-54-3105

天領盃酒造|醪(もろみ)造り

新潟県佐渡島という自然豊かな地にある天領盃酒造は『醪造り』という工程の様子を公開しています。ぷくぷくと発酵している様子がおもしろいですね。

日本で初めて「酒造りの場に機械を導入する」など、新しい挑戦を続けている天領盃酒造は、蔵元杜氏である加登仙一さんが、当時24歳という若さで酒蔵をM&Aしたという、おもしろい背景のある酒蔵です。

2020年12月にはTV番組『マツコ会議』に出演したことでも話題に。
以前酒小町でインタビューもしているので、興味のある方はぜひこちらの記事もご覧くださいね。
この業界をもっと面白くしたい。24歳で酒蔵のM&Aに踏み切った最年少の杜氏の熱い取り組み

天領盃酒造株式会社
〒952-0028 新潟県佐渡市加茂歌代458
TEL 0259-23-2111
FAX 0259-23-2901

Twitterで酒造り見学を楽しもう

酒蔵見学に行くと、酒造りの工程などを説明してもらえますが、実際の様子を見る機会はなかなかないもの。

おうち時間が増えている今年は、オンライン上で酒造り見学をしてみてはいかがですか?

本記事は、飲む人にとってのお酒情報サイト『アルコールパラダイス』に、酒小町が寄稿した記事を転載しています。

ライター:ごまちゃん(Twitter / Instagram

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